11.21 Blues Giants Professor Longhair(P-Vine PCD-3758)
![]() The Personal is:Professor Longhair(piano/vocal),Robert Parker(alt sax-track4) Al Miller(Drums1-4),Walter Nelson(guiter5-10),John Boudreaux(drums5-6) Charles Burbank(tenor sax),Norman Sinegal(bass7-10), Charles Otis(drums7-10),Lee Allen & Red Tyler(saxs11,12), Justin Adams(guiter11,12),Frank Fields(bass11,12), Charles Williams(drum11,12) Unknown(13,14) Earl King(vocal15,16),Eddie Nash & Clyde Kerr(trumpets15,16), Wendell Eugene,Warren Bokes & Waldron 'Frog' Joseph(trombones15,16) Warren Bell & Clarence Ford(alt sax15,16), Nat Perlliat & Manuel Crusto(tenor saxes15,16), Carl Bloudin(baritone sax15.16),Edward Frank(organ16), Mac Rebennack(guitar15,16),Curtis Mitchell(bass15,16), Sidney Quezergue(shaker15,16) |
初期〜中期(デビューから50年代)の編集盤。1から4が49年のスタータレント、5と6が52年のワスコ、7から10が51年のフィデラル、11と12が57年のエブ、13から16が63〜64年のウォッチだ。
もうこの辺りダブリまくりなんだが、やっぱりウォッチ録音が圧倒的で、13「ボールドヘッド」など思わず一緒にハンドクラップを入れてしまうほど楽しい。このバージョンは他では聴けないので、これだけでも買い。近い選曲となるアルバム『2.Margi Gras In New Orleans』や『10.Professor Longhair's Boogie』と比べてもダントツで音が良い。 また、ここでの収穫は16「サード・ハウス・フロム・ザ・コーナー」。これ初めて聴いた時は、言葉をなくしてしまった。なんだ、これは!曲自体はティピティーナの改作なのだが、フェスがピアノを弾いていない!エドワード・フランクの軽〜いオルガンに合わせて、フェスとア−ル・キングがファンキーに掛け合いで歌っているのだ。その前の15「ビッグチーフ」が、驚異のスモーキー・ジョンソン・ドラムにつかず離れずのバンドがぎりぎりのテンションで緊張感あふれる演奏をしているだけに、このユルさに腰が抜けてしまった。 |