7.The Complete London Concert(JSP CD202)
1.Mess Around 2.Hey Now Baby 3.Whole Lot Of Loving 4.Go To The Mardi Gras 5.Baldhead 6.Tipitina 7.Big Chief 8.Everyday I Have The Blues 9.Hey Little Girl 10.Lovely Lady 11.Madley:She Walked Right In/ Shake Rattle & Roll 12.Rockin' Pnemonia 13.Rockin' With Fess 14.P.L.Boogie
レッスン3でも取り上げている、78年ロンドンのニュー・ロンドン・シアターでのライブ録音。
アルバム『クロウフィッシュ・フィエスタ』でもコンガを叩いているアルフレッド・ウガンダ・ロバーツと2人だけの演奏で、それほど出来の良いライブとはいえないが、1曲だけ凄い演奏がある。2の「ヘイ・ナウ・ベイビー」は素晴らしい。おそらく、フェスの全ライブ録音の中でも(ピアノだけにおいては)最も良い「ヘイ・ナウ・ベイビー」のひとつなのではないだろうか。
レッスンのところにも出てくるが、ひとりの客がずっと曲間に「ロッキン・ニューモニア」をリクエストし続けていて、仕方なく演奏しはじめるがうまくうかず唐突に弾くのをやめてしまうフェスがなんともおかしい。